PM・PL,インフラ設計・構築,インフラ保守・運用（ID：932641）

■仕事内容：
インフラエンジニアとして、サーバ・ネットワークの設計・構築プロジェクトに参画して頂きます。設計・構築・移行など上流工程から実装工程までスキルに応じて業務に携わります。昨今ではAWSなどクラウド環境における設計・構築のみならずサービス企画などに関与するプロジェクトも急増しております。

■具体的には：
【PJTの請負い方】　約7割がプライム案件となります。延べ200社以上と取引しています。
【案件事例】　大手キャリア・SI会社での設計・構築作業からエンドユーザ企業内における基盤担当者としての役割まで多数ございます。
【技術環境】　サーバ環境はLinux、Window、ネットワークはCiscoがメインでここ最近は仮想環境技術を習得できるプロジェクトを重視しています。
【案件規模】　プロジェクトによって様々です。個々のエンジニアの要望、特性に合わせてより良いプロジェクトにアサインする方針です。
【現状案件の工程】　下流工程メインの案件はございません
管理工程（PM・PMO）　0％／上流工程（要件定義）　23.0％／中流工程（基本設計から構築がメイン）38.5％／下流工程（テスト・検証がメイン）　0%／保守　38.5%

■社風・文化について：
同社はエンジニアである代表がエンジニアが活躍できる場を作るために創立致しました。特定プロジェクトでの採用ではありませんので、面接を通して個々人が今後携わっていきたい分野・役割で活躍できる環境を伺い、準備いたします。面接では2～3時間をかけて、「どんなエンジニアになりたいか」、「同社に何を望むか」などもお聞きして一緒にキャリア形成を考えていきます。また同社の営業にはノルマやインセンティブがありません。そして「エンジニア一人ひとりの自己実現につながるアサイン」を評価しています。会社や営業都合の決定がなされないのにはこういった背景があります。プロジェクト参画後に「話が違う」ということがあれば、営業が顧客と話し合いをし、解決されなければ契約を終え、新しいアサイン先を提供するところまで支援。遠慮や我慢をせずに、悩みや想いを話せる環境が何よりの自慢です。

◇◇会社の特徴◇◇
株式会社フォーサイト・バリュー・テクノロジー（通称：FVT）は、2002年の創業以来、地道にシステムエンジニアリングに貢献してきた企業です。

SESと受託開発を軸として最新技術の研究や開発に対し積極的な投資を行うことで「生き残れるエンジニア」の育成に努めております。

SESはある意味エンジニアから避けられる業態でありますが、旧態依然のSESではないSES事業を目指して営業スタイルの改革にも取り組んできました。

受託開発も二次請け、三次請けのプロジェクトではなく当社がプロジェクトのプライムコントラクタとして要件定義からリリース、運用保守まで一貫して請け負ってきた実績があります。

【会社の魅力】
FVTの良いところ
・特定の会社とのしがらみが無いので案件を選択しやすい
・会社都合のアサインをしない
・エンジニアの得意不得意、将来の目標を経営陣が把握している
・無駄な役職や組織がないので風通しが良い
・不要な社内イベントがない

【会社の展望】
当社の第2次成長期としてエンジニア100名体制に向けて採用活動を進めています。
単純な規模拡大を目指しているものではなく、100名体制になった暁には、
・新卒/未経験者を責任もって採用できる研修部門の設立
・受託開発をはじめとする社内開発体制の拡大
・組織制度、評価制度の確立
を実現し、更なる会社の発展を目指します。

50歳になっても安心してシステムエンジニアとして働けるにはどうしたらよいか、それを常に考え実現できる会社でありたいと考えています。


【事業内容】
◆システムエンジニアリングサービス事業
アプリケーション開発やインフラ設計・構築、システム運用ならびにシステムコンサルティング分野において、主としてお客さま先プロジェクトに参画し、システムエンジニアリングサービスを提供する事業

◆システム受託開発事業
エンドクライアントから請負契約でシステム構築ならびに運用開始後の保守・運用をプライムコントラクターとして請け負う事業。数十人月の小規模プロジェクトだけでなく、数百人月のプロジェクトの請負実績あり。2023年4月時点でも某電力会社の契約者向けWebシステムのフルリプレース案件をプライムで受託中。（総工数600人月程度）